本日、水曜日の午前中のお話し。
糖尿病教室の講義のため、
研修室のある5F運動フロアを通りかかった杉山Drが
パワープレートでトレーニング中の入院患者さんの前に寄り道。
「おおうっっ!!頑張っとるたい!
だいぶできるようになったね〜!」
「う〜ん。でもキツか。」
「のっとるだけでも毎日続ければ違うから。
これ続けて便秘がよくなったっていう患者さんもおるんよ」
「そう!!私もよくなった!」
「でしょうが。あとはね〜
お腹にしっかり力を入れると、
ブルブルがお腹の筋肉に効いてくるから。」
「ここ。ね!お腹の筋肉!!」
「・・・・・・う〜ん・・・」
「手を後ろについてみてごらん。
で、背筋を伸ばすとお腹に力が入るから。」
「それで30秒間しっかりお腹の筋肉に力入れたままで頑張る。
そうするとお腹の筋肉が鍛えられるから。
続けてみて!」
というようなやり取りの後、
糖尿病と血管・心臓についての糖尿病教室が始まったのでした。
水曜日の午前中は『運動の日』ということで、
こんな感じで入院患者さんの運動指導、行っておます。
特に、昨年10月に導入しましたパワープレートについては、
当院、正規トレーナー資格を取得したスタッフがおりまして、
その指導の元、使用者が広がっているところです。
・・・ということで、次回、
『パワープレートトレーナー資格、獲ったぞ〜〜〜〜っっっ!!!』
のご報告の回に続く。
乞うご期待。
ちなみにこの方も空前絶後の超絶怒涛の運動療法継続中!デス(笑)